« 継続多読クドク講義 No.3 | トップページ | 喜怒哀楽で綴る留学日記No.2 »

転んでもタダでは起きない単語の増やし方 No.5

昨夜、高校生のY君から、「単語を覚えられない、俺は頭が悪いのかもしれない、あきらめるべきなのかなあ?」と悩みを打ち明けられました。

今年は、受験生なので、この夏休みに苦手な語彙力を一気に増強したいようなのですが、実際に、取り掛かってみると、これが、全然、覚えられないんですね。

高校生でこうなのですから、まして、社会人の方々にとっては、語彙の増強というのは、強敵中の強敵であることは間違いありません。

そこで、私は、そんな方々にこそ、是非、このブログでご紹介しているこの「転んでもタダではおきない英単語の増やし方」講座を実践してみて頂きたいのです。

英単語を覚えることが苦手な人というのは、実は、英単語を「軽視」した取り組み方をしていることに気づいていないケースが多いのです。

中学・高校時代、英単語を暗記するということは、歴史の年号とか、化学の元素記号表などのように「丸暗記」の対象として捉えていたのではないでしょうか?

しかし、実は、英単語というのは、英語学習の中でも最重要な「核」となる部分なのであり、それゆえに、実は、最も時間をかけて取り組むべきものなんですね。

そのため、本ブログでご紹介しているこの方法は、1つの単語を本当に時間をかけて、いろいろな(7つ)角度から考察してみせることで、英単語学習を、単なる「丸暗記」から、読解練習や文法学習も顔負けなくらいにしっかりと手間ひまをかけた取り組みにしてみせています。

そして、その結果は、もちろん、着実な記憶であり、また、欲しい時にいつでも瞬時に思い出せるという運用性の高い知識として、英単語が定着してくれるのですね。

さて、本日も、昨日のTIMEの英文から単語を2つピックアップして、覚えていきましょう!

今日は、以下の二つです。

But survival is not just a product of luck. We can do far more than we think to improve our odds of preventing and surviving even the most ①horrendous of ②catastrophes. It's a matter of preparation - bolting down your water heater before an earthquake or actually reading the in-flight safety card before takeoff - but also of mental conditioning. Each of us has what I call a "disaster personality," a state of being that takes over in a crisis. It is at the core of who we are.

では、本日のターゲット単語も、7つの角度から観察していきましょう。

こうすることによって、より強く記憶することができるのと同時に、思い出さなくてはならない場合にも、その7つの角度が「手がかり」になり、より素早く、記憶の倉庫の中を検索しやすくすることができます。

その7つの角度とは、

1.品詞確認後、類義語(同意語)を観察

2.反対語を観察

3.接頭辞、接尾辞、語根などを観察

4.英和辞書の定義を観察

5.語尾を変化させ品詞の変化(語法変化)を観察

6.その単語の意味を「絵」で表現してみる

7.その単語を含む例文を作る

です。

では、早速、今日の2つのターゲット単語について、観察してみましょう。

①: horrendous

1. 形容詞 = terrible, horrible, dreadful

2. ⇔ peaceful, relaxing, comfortable

3. 特になし

4. おそろしい、ぞっとさせる、すさまじい

5. horrendously (副詞)

6. ここでは描けないので割愛

7. The most horrendous movie for me is "Omen".

②: catastrophe

1. 名詞 = disaster, calamity, destruction

2. ⇔ peace, safety,

3. 特になし

4. 大災害、大惨事

5. catastrophic (形容詞) :壊滅的な

6. ここでは描けないので割愛

7. So many Tsunamis have dameged this country as catastrophes.

仕上げは、それぞれの例文を最低5回は音読してください。

手間がかかるかもしれませんが、その分、一度、覚えたら、二度と忘れることはありませんよ。

これからも、頑張っていきましょう!

|

コメント

コメントを書く