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転んでもタダでは起きない単語の増やし方 No.1

英語の実力を高めるのに、「多読」は最大の武器です。

英字新聞、英文雑誌、英文小説など、できるだけ多くのモノを読むようにしていくことで、英語の文法や構文についての理解が深まり、また、語彙の増強も、理想的に行うことが可能です。

ところが、このように多くのモノを読んでいくことは、非常に有効な英語学習法であることは百も承知でも、実は、なかなか実行するとなると難しいものです。

その最大の原因は、「語彙(単語)の意味がわからない」ことです。

チャレンジする英文が、TIMEやNEWSWEEKなどのようなハイレベルなものになれば、当然、そこに登場する語彙のレベルも上がります。

ヘタをすると、一行の中に3つも4つもわからない単語が登場することもザラではありません。

そうなると、いちいち辞書を引いて、1つ1つ意味を調べながら、読んでいくことが面倒ですので、ついつい、挫折しがちになってしまうようなのですね。

ただ、ここで、挫折していたのでは、一向に語彙力も増強することができませんし、また、多読から得られる効果も当然、享受することができなくなってしまいます。

そこで、多読にチャレンジしている人達に、是非、送りたいアドバイスがあります。

それは、英文を読んでいて意味のわからない単語に出くわす時というのは、実は、語彙を増やす大きなチャンスでもある、ということです。

確かに、辞書を引かなければわからないような単語がいくつも出てくる英文というのは、思わずヤル気をそがれるような悪影響を及ぼすものかもしれません。

しかし、そこで、仮に「転んで」しまったとしても、もし、それらの単語を次にどこかの英文で出会う時までに完璧に記憶することが可能になると考えてみたらどうでしょうか?

むしろ、そこで、「転んでしまった」がために、より強く記憶が定着するとしたら、しかも、さらに良いことに、その単語と関連する幾つか他の単語も一緒に覚えられるとしたら、どうでしょうか?

実は、私の経験上、意味がわからない単語が多数登場する英文を読む時というのは、実は、語彙を増強する最大の好機でもあることがはっきりしているのです。

そこで、これから、本ブログを通じて、毎週、月・水・金曜日に、TIME誌を読んでいて、これは難しい、と感じたセンテンスから、単語をピックアップして、私自身がかつて「わからなかったからこそむしろ完璧に覚えられた」、「わからない単語の数の数倍の量の単語を短期間で覚えることができた」という方法をご紹介したいと思います。

題して、「ヒロ水越の転んでもタダでは起きない単語の増やし方」としてスタートしていきたいと思います。

火曜日、木曜日のブログでは、TIME誌の中から、難解語彙を含むセンテンスをピックアップし、英文和訳の説明していく、「継続多読クドク講義」を行っていきます。

それらの講義で扱うセンテンスの中から、難解な語彙を抜粋し、それらを月・水・金曜日の、「ヒロ水越の転んでもタダでは起きない単語の増やし方」の中で、取り扱う予定です。

これらの企画が、語彙増強がうまく行かなくて苦しんでいる方の強い味方になることを願っています。

是非、多くの方にご活用頂きたいと思います。

それでは、明日をお楽しみに!

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